SONGさんのツーリングレポート


 爆笑ミニオフレポート

 9月20日朝、自宅をでてすぐに近畿道にのり名神、東名とのりついで御殿場ICまで走ること約6時間。無事ぴーくんとおちあい、お昼ご飯を食べてしばらく休憩した後、隠れ家に行く前におデートさせてもらいました(*^_^*)。→と言っても景色の良いところ(芦ノ湖スカイライン等…(?)(^^;))を走っただけですよっ。

 後で思ったのですが、隠れ家の方にちゃんと何時につくと言うことを報告しておけば良かったなと思いました。ご心配をかけるのは目に見えているのに。すみませんでした。

 コンビニで、てっちゃんが何時間も待っていてくれた(?)にも関わらずノンビリと別荘地帯へ。
 すっかりあたりも暗くなってしまい、何号棟かわからないのでfumiさんに電話する。でも場所を聞いた後でも全然わからない。着かない。携帯の電波も入りにくく苦労した。
 てっちゃんが管理棟まで来てくれると言って、落ち合えるはずなのに、いっこうに出会わない。おかしいと思いつつぴーくんがあたりをうろついてみると、何とぜんぜん手前の地帯の管理棟にいたのでありました。
 そら出会われへんわ!!

 無事に隠れ家につき、しばらくしたら土砂降り雨になってしまった。たどり着けてよかったぁ。

 炭火で焼き肉をしようと炭を焼くが煙がとにかくすごい!で、ついには火災警報装置も鳴り出す始末(^^;)すぐに管理会社(?)の方から電話がかかってきたのには感心(って当たり前なのか…)  ぴーくんがオマヌケな対応をしていた。

 炭火はあきらめて(fumiさんはあきらめきれなかった様で、後で外で焼いていた(笑))普通に焼き肉が始まり、工藤君は焼き係に徹してくれた。謝謝。

 そのうちにシルビアのふなべさんやCBの(キ)ウィリー祐一さんも到着し、みんなでお食事タイム。

 それがすむとお風呂に入り、私はすぐに寝てしまった。(なんだか男の人ばかりのところに私ははずかしくて入っていけなかったです(本音)じゃあ来るなとは言わないでね。そのうち図々しくなると思うので)

 翌日は天気も良くて、祐一さんが走るコースを考えてくれた。
 誰かさんはぜんぜん起きなくて困った。

 車組とバイク組は別れて走り沼津の方へ向かう。箱根峠(でしたっけ…)は雨かもしれんのでぴーくんとてっちゃんは途中でお別れする。
 案の定峠は霧がかかっていて絶景とは言えなかったけれども工藤君の上達した走り(なんて私が言うのもすごく生意気なんですが)を見れたんで良かったです(^^;)

 祐一さんのウィリーもとにかくスゴイの一言。ちょっと惚れたけど(^▽^)

 車組とおちあった後はお寿司を食べてfumiさんの会社に向かうことに。

 途中スタンドで給油をすまし、会社の駐車場へ到着。工藤君がクルクル回っていたので「ははーん、ここで練習したんか〜、イイな〜広い所があって〜〜〜」などのんきにバイクを駐車しようとすると、何かタンクが寂しいことに気付いた。瞬時に「やってしまった!」と思った。

 タンクバックがなくなったことにどうして気付かなかったか考えると、スタンドに置いてきたとしか思えなかった。それですぐに祐一さんが戻ってくれて私も少しホッとしていた。スタンドはそう遠くなかったから…。でも戻って来た祐一さんの手にはタンクバックはなかった。どっひゃー(T_T)why???

 どこかに落としたとしか考えられず皆さんが戻って探して下さった。私も7の横にはじめて乗せてもらって一応出撃した。はっきり言って自分のタンクバック探すよりオープンカーと言うものにはじめて乗って騒いでいただけだった。
 7の視界の低さや案外余裕のある座席まわりに感動などしているうちに祐一さんがタンクにバックを乗せて戻って来てくれたのを発見し私たちもUかまして戻ることに。
 佐々木さんは急にUターンするもんだから思わずシートベルト握りしめて「キャーッ」と叫んでしまいましたとさ。こわかったけど楽しかった(おいおい、バック心配しろよ)。

 タンクバックも無事に戻って来た。何と交差点で落としたみたいだった。スタンドではずした時にタンデムシートに「ポン」と置いて走ってしまったのだった…。何という失態…。むちゃくちゃハズカシイ&情けないと共に拾ってくれた人、何よりも一生懸命探してくれた皆さんに思いきり感謝です!!
 私のハズカシイ手帳やその他貴重品すべて入っていたので本当に見つかって良かった!(何か、交差点に中身ばらまいてあったみたいです…嗚呼)

 拾ってくれた方は車のディーラーの方で祐一さん達がうろうろと辺りを徘徊しているのに気付き、手を振って知らせてくれたそうな。
 私の家にいる母に電話をかけてくれたそうなのでさっそく私も家に電話をいれる。母は静岡の知らない人からいきなり電話がきたもんだから私が事故したか死んだかどっちかと思ったそうだ。

 それから拾ってくれた人にお礼を言いに行き、祐一さんに東名高速の沼津ICまで送ってもらい、お別れした。

 高速をひた走りながらもずぅっと自分のしでかした失態に恥ずかしさと皆さんにかけた迷惑の大きさに身悶えしておりました(^^;)

 以上です。

 ●そう言えば、大型免許を取ってニンジャを見てもらうのはこれが初めてだったんですよネ●



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